【手帳】新生JSダイアリー、最初にすることは変わらない
予約していた来年の手帳が届きました。
ESダイアリー改め、JSダイアリー 見開き1ヶ月+ノート。B6変ネイビーです。
今日は新しい手帳を使い始める前にしている、ちょっとした準備について書いていきます。
新しい手帳を「自分の手帳」にする
手帳の切り換えは1月派ですが、使い始める前に少し手を加えています。
新しい服を買った時、洗濯→収納=自分の!となる、あの感じです。
マンスリーを囲んで週番号をふる
月間ページを月ごとに区切っていきます。使うのはマイルドライナーのマイルドグレー。
今年初めに発売されたフリクションライト ナチュラルカラーのグレーも試しましたが「先角のペンで狙った太さの線を均一に引く」が出来ず、撃沈(ポンコツ)。これは他所で使おう……。
週番号は現在地の目安に入れています。適度な緊張感があって良い。
第6週を消す
JSダイアリーで好みが別れそうなポイント。第5週と第6週が重なり、狭くなっていること。
この、重なっている部分を消していきます。
消した分は、次月の始めにある普通サイズのスペースを使っています。レイアウト上、必ずあるので大丈夫。
左下の小さいマンスリーで次月の予定の有無や〆日をチェックしているので、消した分を追記。
「書いたけど見ていなくて忘れてた」を防ぎます。
個人的に、年数回しかない第6週のために普段のスペースが小さくなるより、このスタイルが気に入っています。
ノートにページをふる
JSダイアリー 見開き1ヶ月+ノートはマンスリーと方眼ノートページという構成。
5mm方眼(外周は若干変形)縦33マス×横23マス。全136ページに番号をふります。
毎年30ページ目くらいから字がテキトーになり、50~で気をとり直し、70~でまたテキトー、以降は無。
ここでかなり「自分の手帳」感が出ます。(好意的な解釈)
マンスリーをインデックス兼用にしているので、目次ページは作っていません。例えば
B64118
これで「今年64冊目に読んだ本のメモが118ページにある」の意味。本関係は読み終えた日、その他メモは書いた日にインデックスをつけています。
とりまとめ:変わらない「いつもの」
- クリーム色で適度に厚みのある用紙
- パタンと開く製本
- 個性的だけど読みやすいフォント
- 点線方眼ノート
ESダイアリーからJSダイアリーに名前は変わっても、いつもの使い慣れた手帳です。
無くならないで、良かったー。
この手帳を残すと決め、動いて下さった和気文具とエイ出版社には感謝しかありません。
これからも「いつもの」であり続けることを願っています。頑張れ、JSダイアリー!
\Thanks for reading!/