2022-05-08

知念実希人さんの新刊「死神と天使の円舞曲(ワルツ)」がもうすぐ発売!シリーズの魅力を語ってみた

知念実希人さんの新刊「死神と天使の円舞曲(ワルツ)」が5月25日に発売されると知りました。やったあ!

今日は勢いそのままに、シリーズの魅力を語ります。

書影 優しい死神の飼い方 黒猫の小夜曲(セレナーデ) 知念実希人
書影 優しい死神の飼い方 黒猫の小夜曲(セレナーデ) 知念実希人

このシリーズは人や魂を導く死神の仕事ぶりを書いたファンタジーミステリ。

彼らはわけあって、動物の姿をとっています。

1作目「優しい死神の飼い方」はレトリバーのレオが主人公。個人経営のホスピスを舞台に、患者たちの過去や未練と向き合う物語。

2作目「黒猫の小夜曲(セレナーデ)」は黒猫のクロが主人公。死してなお留まり続ける魂たちを導くため、奔走します。

レオもクロも死神としての自分に誇りを持っており、序盤はいつもと違う姿や処遇に不満たらたら。

自信家で高慢な彼らが、人や魂との関わりの中で少しずつ変わっていく。その過程も見どころのひとつです。

ミステリとしてはややライト寄り。先が読めてしまう展開も多めですが、それがかえって、死生観や人として「どうにもならない」ところを引き立てているように思います。

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最新刊「死神と天使の円舞曲(ワルツ)」はシリーズ3作目。7年ぶりの新作です。

前2作がリレーのような主人公交代だったので、前作のあの人が登場か?と思いきや

レオとクロのW主人公で協力戦だとか!

短編ごとに語り手が交代する形になるのでしょうか。

25日が楽しみです。

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  • 優しい死神の飼い方 感想
  • 黒猫の小夜曲(セレナーデ) 感想

※前2作の個別感想記事は、現在リライト中です。

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